坐骨神経痛を知るには 脊髄について
坐骨神経痛が生じる理由を知るために、背骨(脊柱)や腰部について深く知っておくほうが理解度が高まりますので、背骨や腰部について詳しく紹介していきます。
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背骨や腰部にはご存知の通り、たくさんの神経が通っています。それらが刺激されることによって坐骨神経痛は引き起こされます。そして、脊柱には、椎骨というものがあるのですが、それは24個存在します。そして、これらを細かく分類していくと、頚椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個、そして、そのしたに仙椎があり、尾椎が3個から5個あります。ただし、これは人によって個人差があり、少ない人や多い人がいます。
ですので、学校などで習いたての方などはマニュアルしか向き合っていないので、坐骨神経痛を探すことができない場合もあります。椎骨の特徴は、中が管のようになっていることです。これは、中に脊柱管と呼ばれて、太い神経の束の脊髄が収まっていて、脳からつながった状態です。そして、脊髄とは、頚髄から仙髄までの部分の総称です。そして、脊髄の末端から神経の一部が出ています。
坐骨神経痛は腰に問題がある場合なので脊髄についても深く知っておくほうがいいと思います。脳と体の各部分を結んでいる神経の道で、一番大きな通り道なのです。学校でならった通り、脊髄が私たちの体に命令するのに役立っていて、周囲の状況に対応してすばやく行動できるのも、危険を察知したら瞬時に反射するのも脊髄のおかげです。瞬時に判断する必要がない場合もこのルートを通り、神経根を通じて各部分に信号を出しています。そして、坐骨神経痛の原因の1つに、この部分に問題が起きることで痛みが生じるケースがあります。
脊髄についてもう少し中学で習うことのおさらいをすると、脊髄は脳からの命令を受けるためだけでなく、反射運動をするための命令をすることもあります。たとえば、熱いものを触れば、手を離せという反応です。これがあるおかげで脳の反応をまたずとも、すばやく対処することができるようになります。
さらに、内臓や血管などからの情報に対応して全体的に調整する自律神経のはたらきも脳からの指令ではなく脊髄と密接に関係しているのです。ですから、脊髄に障害が生じていると、同時に色々なところにトラブルが起きるといったことは珍しくありません。それゆえ坐骨神経痛にも、複雑な問題が絡んでくるのです。
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